日本海中部地震

発生日 地震名 その他の地震名 最大震度 死者・行方不明者(人) 特記 時分 緯度(度) 経度(度) 深さ(km) 全・半壊戸数
1983/05/26 日本海中部地震 (秋田沖地震)
(日本海秋田沖地震)
7.7 5 104 11時59分 40.4 139.1 14 1584


 
 
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[1983_05_26_01]
号外 M7.7東北大地震 津波、倒壊 死者・不明が続出 秋田火力発電所 原油タンク出火 作業船の43人不明 毎日新聞 1983/05/26 TOP

 
[1983_05_26_02]
秋田 買い物客下敷きに 百貨店、天井崩れ 煙突倒れ下敷き、死ぬ 北海道 ワカメ採り老女ら死ぬ 毎日新聞 1983/05/26 TOP

 
[1983_05_26_03]
東北中心に強震 秋田沖M7.7 大津波警報 死者、不明数10人 遠足の児童ら 山形で津波2メートル 毎日新聞 1983/05/26 TOP

 
[1983_05_27_01]
大津波、惨事招く 日本海中部地震 死者32、不明70人 遠足児童さらう 能代港で作業台のむ 毎日新聞 1983/05/27 TOP

 
[1983_05_27_02]
社説 地震はどこにも起きる 毎日新聞 1983/05/27 TOP

 
 
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[1983_05_27_03]
津波の恐怖まざまざ 警戒心も備えも足りず 大きな被害招く 対策本部を設置 毎日新聞 1983/05/27 TOP

 
[1983_05_27_04]
揺れた大地、傷跡深く 特定観測指定地域でも 予知まだ不可能 毎日新聞 1983/05/27 TOP

 
[1983_05_27_05]
「首都」に深刻な教訓 日本海中部地震 「津波、まず心配ない」と都 「震度5」 東海大地震の想定と同じ 毎日新聞 1983/05/27 TOP

 
[1983_05_27_06]
キバむく海 警報前に 毎秒140メートルの速さ 到達まで数分 揺れたら逃げろ バルブ折れ、軽油流出 毎日新聞 1983/05/27 TOP

 
[1983_05_27_07]
津波急襲 人間が消えた 遠足学童 磯辺に悲鳴残し 「帰れ」間に合わず 弁当を食べ始めた直後 毎日新聞 1983/05/27 TOP

 
 
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[1983_05_28_01]
日本海中部地震 津波、警報の15分後だった 能代の検潮儀が鮮明に記録 被害防止の余地も 毎日新聞 1983/05/28 TOP

 
[1983_05_28_02]
「日本海中部地震現地緊急レポート」 記者の目 男鹿にて 能代にて 「地震=津波」を肝に 毎日新聞 1983/05/28 TOP

 
[1983_05_29_01]
津波警報 一斉無線も届かず ボタン押し忘れ 秋田県庁が大ポカ 市町村から怒りの声 毎日新聞 1983/05/29 TOP

 
[1983_06_02_01]
"秋田沖"が震源なのに なぜ、「日本海中部」地震 「不自然な命名」と告発 救援問題で政治家が圧力 毎日新聞 1983/06/02 TOP

 
[1983_06_02_02]
日本海中部地震 津波警報は伝わったか 23分遅れたり途切れたり 伝達ルート 毎日新聞 1983/06/02 TOP

 
 
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[1983_06_04_01]
34年の調査より70-50センチ沈下 青森・九六島 毎日新聞 1983/06/04 TOP

 
[1983_06_05_01]
流砂深刻 復旧メドなく 日本海中部地震から10日 傾く家にぼう然 毎日新聞 1983/06/05 TOP

 
[1983_06_05_02]
日本海地震が残したもの 毎日新聞 1983/06/05 TOP

 
[1983_07_31_01]
津波情報に補足説明 検潮データ実際より低く 批判受け気象庁 毎日新聞 1983/07/31 TOP

 
[1993_07_13_02]
日本海東縁部に断層線 大地震、過去に3回 毎日新聞 1993/07/13 TOP

 
 
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[1993_07_13_03]
みんな津波で流された 「人家、大半焼けた」 奥尻島 都庁43階で「震度3」 エレベーター73基止まる 毎日新聞 1993/07/13 TOP

 
[1993_07_13_04]
無残 津波の傷跡 「空白域」埋める地震 前兆現象、観測されず 上下にずれた逆断層 津波の規模を大きく 毎日新聞 1993/07/13 TOP

 
[1993_07_14_01]
地震感じた途端に津波 警報発令、最も早かったが 気象庁、ハイテク化にも限界 震源域内だった奥尻島 毎日新聞 1993/07/14 TOP

 
[1993_07_14_02]
社説 大地震への備えを怠るな 毎日新聞 1993/07/14 TOP

 
[1993_07_15_01]
堤防 大丈夫なはずが・・・ 「もう こんな土地に住めない」 「日本海中部地震教訓に」建設省は自賛していた 毎日新聞 1993/07/15 TOP

 
 
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[1995_02_22_39]
はじめに PAGE 2-3 危険列島 1995/02/22 TOP

 
[1995_06_01_01]
「平坦な海岸線でも増幅」 原発土木 1995/06/01 TOP
1983年と1933年二つの大津波によって改めて認識させられるまでは、津波はリアス式海岸のような屈曲の激しいV字状の海岸において大きく増幅されるというのが常識であり、"条件によっては平坦な海岸線のところでも大きな増幅をしたり(中略)"等はほとんど注意を引かなかった。

 
[1996_10_20_01]
第一分科会_神戸からの声_地震と原発__生越忠さん講演 反原子力 1996/10/20 TOP
(前略)原子力開発推進派の人たちは、従来から一貫して、「原子力施設に限っては、どんなに強い地震に襲われても百パーセント安全」と主張しつづけてきました。しかし、そのように言えるものは、地球上のどこにもなく、私たちの住家も、強い地震に襲われた場合には、ある程度の損傷をこうむることは避けられないという前提に立って建築されているというのが実情なのです。(後略)

 
[2002_02_01_01]
原子力発電所の津波評価技術(2002) 土木学会 2002/02/01 TOP
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[2002_05_27_01]
日本海東縁の活断層と地震テクトニクス 東大出版 2002/05/27 TOP
(前略)日本海東縁のテクトニクスは何条かの「歪み集中帯」が担っている.地形・地質,地震,地殻変動などのデータによる「歪み集中帯」の識別結果を比較検討し,本地域のテクトニクスに新たな視点を提起するとともに大地震の発生ポテンシャルの総合的な検討を行う.(後略)

 
 
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[2003_06_20_01]
日本海東縁部地震の長期評価 推進本部 2003/06/20 TOP
 地震調査研究推進本部は、「地震調査研究の推進について −地震に関する観測、測量、調査及び研究の推進についての総合的かつ基本的な施策−」(平成11年4月23日)を決定し、この中において、「全国を概観した地震動予測地図」の作成を当面推進すべき地震調査研究の主要な課題(後略)

 
[2004_10_25_02]
新潟中越地震 地震に強い社会作りを 専門家に聞く 毎日新聞 2004/10/25 TOP

 
[2005_01_25_01]
史上最悪の津波災害 日本の原発も危険 津波襲来場所にわざわざ原発 たんぽぽ 2005/01/25 TOP

 
[2008_01_05_02]
初歩的ミス 地形学の常識を無視 国の専門家人選に偏り 新潟日報 2008/01/05 TOP

 
[2013_02_01_04]
古地震の復元_笠浦幸治 応用地質 2013/02/01 TOP
1983年5月26日正午頃,青森・秋田県境沖の日本海でマグニチュード7.7の地震が発生し,これによる津波が日本海沿岸の各地に襲来した.(後略)

 
 
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[2013_02_15_02]
千年程度の間隔 大津波が発生か 日本海北部沿岸 北大教授ら調査 東奥日報 2013/02/15 TOP

 
[2013_04_30_01]
新規制基準は安全守れるか 地震・津波想定は裁量次第 毎日新聞 2013/04/30 TOP

 
[2013_07_08_01]
商業用原発炉に係る新規制基準 情報科学 2013/07/08 TOP
<大項目> 原子力安全規制<中項目> 原子力施設の安全規制<小項目> 発電用原子炉の安全規制<タイトル>商業用原子力発電炉に係る新規制基準(平成25年7月決定) (11-02-01-03)

 
[2014_08_29_01]
社説 日本海側の津波 国の推計踏まえた対応を 東奥日報 2014/08/29 TOP

 
[2015_07_21_01]
永長東海地震、康和南海地震 各地で火山噴火 日本海側では大津波も 東奥日報 2015/07/21 TOP

 
 
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[2015_11_05_02]
被害地震の地震情報及び関連記事情報(表形式) 地震分る 2015/11/05 TOP
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[2015_11_29_01]
最大級津波 過小評価か 日本海側の政府想定 専門家「再検討を」 東奥日報 2015/11/29 TOP

 
[2016_05_17_07]
気象防災知恵袋 日本海中部地震の教訓 大津波はいつか来る 東奥日報 2016/05/17 TOP

 
[2016_06_17_14]
未知のプレートが生み出す巨大地震 島村英紀 2016/06/17 TOP
 いまとなっては秋田県民だけが憶えているかも知れない。日本海中部地震が起きて先の5月で33年たった。(後略)

 
[2016_07_10_01]
地震の年表(日本) Wikipedi 2016/07/10 TOP
(前略) 最近発生した地震の情報については、ウィキニュース、あるいは他の報道をご覧ください。ウィキペディアでは最近発生した地震に関する情報の正確さや新しさを保証できません。また、編集に際しては地震直後の被害状況など、すぐに古くなると考えられる情報については落ち着くまで更新を留保してください。(後略)

 
 
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[2018_04_08_66]
津波予測が進化した 添田孝史 2018/04/08 TOP
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[2018_06_01_01]
発生から35年・・日本海中部地震の教訓 島村英紀 2018/06/01 TOP
秋田県内では「日本海岸には大津波は来ない」と広く信じられていた。「地震があったら浜に逃げよ」という言い伝えさえあった。これは、山が崩れるから浜に逃げろという意味で、たしかに、日本全土の内陸で山崩れや地滑りの地震被害も大きかった。(後略)

 
[2018_07_13_01]
災害の名前の付け方 気象庁が名前付けなかった「大阪北部地震」 島村英紀 2018/07/13 TOP
さる6月18日に起きたマグニチュード(M)6.1の大阪府北部の地震は気象庁に名前を付けてもらえなかった。気象庁が名前を付けるには基準がある。(後略)

 
[2018_08_03_01]
積丹半島沖地震 被害少なかった78年前 今度起これば大惨事に 島村英紀 2018/08/03 TOP
札幌で身体に感じる地震(有感地震)は年に5回もない。首都圏が1〜2週間に一度は有感地震があるのに、その1/10ほどだ。それゆえ、かつて北海道西部からその沖にかけては、日本で一番地震がないところだと考えられていた。(後略)

 
[2018_09_14_04]
液状化マップ作成2割 全国・365市区町村 努力義務、5県ゼロ 東奥日報 2018/09/14 TOP

 
 
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[2019_05_10_02]
災害の命名 島村英紀 2019/05/10 TOP
自然災害にはいろいろあるが、災害に名前を付ける権限を持つのは気象庁だけだ。その気象庁が揺れている。(後略)

 
[2019_06_18_01]
[2019/6/18 23:31]震源は「日本海東縁ひずみ集中帯」 逆断層型、繰り返し発生 新潟震度6強 毎日新聞 2019/06/18 TOP
新潟県で震度6強を観測した今回の地震は、地殻を東西に圧縮する力が働き、断層が上下方向にずれ動いた「逆断層型」の地震とみられる。気象庁や専門家は、今後約1週間は最大震度6強程度の大きな地震が発生する恐れがあると注意を呼びかけている。(後略)

 
[2019_06_18_02]
[2019/6/18 23:26]予知連会長 余震に注意呼びかけ 「逆断層型の地震」 新潟震度6強 毎日新聞 2019/06/18 TOP
地震予知連絡会会長の山岡耕春・名古屋大教授の話今回の地震の発生場所は、1964年の新潟地震と秋田県沖で起きた83年の日本海中部地震の震源の間。北米プレートとユーラシアプレートの境界に沿った逆断層型地震で、今回を含め日本海側で起きた三つの地震は全て同じメカニズムだ。(後略)

 
[2019_06_19_12]
[2019/6/19 09:29]新潟地震と同タイプの逆断層型か 専門家「今後も警戒を」 新潟日報 2019/06/19 TOP
北海道沖から新潟県沖にかけての日本海では、過去に津波を伴う大きな地震が発生している。代表例として秋田県沖が震源となった1983年の日本海中部地震や93年の北海道南西沖地震などがある。(後略)

 
[2019_06_22_01]
繰り返す東電柏崎刈羽原発の過ちと不祥事 6/18新潟・山形沖地震(仮称)東電の誤報問題 たんぽぽ 2019/06/22 TOP
6月18日に発生した新潟・山形沖地震(仮称)に対して、東電柏崎刈羽原発から地元自治体に「実際には異常がない」のに「異常あり」と誤報したことが問題になっている。(後略)

 
 
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[2019_07_01_01]
新潟・山形地震の震源一帯、過去にM7級4度も…恐るべきその正体 アエラ 2019/07/01 TOP
新潟と山形を襲った地震の震源地一帯は、過去にも大地震が繰り返し起きてきた“ひずみ"が集中している場所だった。専門家が解説する。(後略)

 
[2021_03_02_07]
福島第1原発事故 「砂上の楼閣―原発と地震―」第1回〜第6回 47NEWS 2021/03/02 TOP
今から10年前の2011年3月11日、マグニチュード9の東日本大震災が起き、東京電力福島第1原発が大津波に襲われた。停電となり原子炉の冷却ができず、3基がメルトダウン。(後略)

 
[2022_01_21_05]
深発地震後のプレート上のつながり 島村英紀 2022/01/21 TOP
2015年5月にマグニチュード(M)7.9の世界一深い地震が起きた東京・小笠原諸島で、今度は正月早々の1月4日に浅い地震が起きた。2015年の深い地震はMが大きく、初めて日本中で有感地震になり、首都圏と長野、山梨では広く震度4から5だっ(後略)

記事終了